FACE展2024
2024.02.17(土)- 03.10(日)
開催終了
2012年度に開始した公募形式の展覧会「FACE展」の第12回目となる本展には、全国の1,184名の新進作家からご出品いただきました。
時間をかけた厳正な選考により、将来国際的にも通用する可能性を秘めた力作78点を入選作品とし、その中から受賞作品を決定いたしました。
「年齢・所属を問わない新進作家の登竜門」となるべく、作品本位の審査によって入選された作家は年齢と経歴もさまざまです。この公募コンクールが新進作家への末永い支援活動となることを願っています。会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。
※本展覧会は展示室内での作品撮影が可能です。
- 他のお客様を撮影することはご遠慮ください。
- 三脚等の使用、フラッシュ撮影、ビデオ撮影はご遠慮ください。
- 撮影された作品写真は、非営利目的でのみお使いいただけます。
開館時間
10:00 - 18:00(入館は閉館30分前まで)
休館日
月曜日※/展示替期間/年末年始
※ 台風、大雪などにより、JR等が計画運休となった際には臨時休館とする場合があります。
その際にはトップページの上部バナー(ティッカー)通知でご確認ください。
観覧料
個人 | ||
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一般 | 700円 | |
高校生以下 | 無料 |
- 中高生は入場時に学生証をご提示ください。
- 障がい者手帳の対象は、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳の4種です。被爆者健康手帳はご本人のみ、他3種は介助者1名まで無料です。入場時に手帳をご提示ください。
- 本展では団体券の販売はございません。
- 展示室内が混雑し、一定の人数を超えた場合は入場制限を行う可能性があります。
チケットについて
事前購入券 | 一般 :700円
販売期間(アソビュー) ※別途手数料がかかる場合があります
※入場時、お客様のスマートフォンで入場手続きを行います。印刷したチケット、画面のスクリーンショット等ではご入場いただけません。 「アソビュー!」お問い合わせ先
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審査員
野口玲一(三菱一号館美術館上席学芸員)、大島徹也(多摩美術大学教授)、森谷佳永(神奈川県民ホールギャラリー学芸員)、秋田美緒(国立西洋美術館研究員)、梅本武文(SOMPO美術館館長)
※ 敬称略・順不同
受賞・入選作品
グランプリ
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《溶けて》
2023年 可溶性建染染料・蝋けつ染め・綿布・パネル
160× 200cm
優秀賞
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《探究》
2023年 墨・ペン・水干絵具・マーカー・和紙・パネル 130×162cm
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《26番地を曲がる頃》
2022年 日本画材・パステル・片栗粉・珈琲・キャンバス 112×194cm
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《あまりにも断片的な》
2023年 石膏・キャンバス 142×142cm
読売新聞社賞
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《狩猟図》
2023年 紙本墨画・アクリル 162.1×177.2cm
審査員特別賞
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《CYCLE》(審査員:野口玲一)
2023年 油彩・キャンバス 162.3×194cm
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《Rampage Printing》(審査員:大島徹也)
2023年 アクリル・スクリーンプリント・キャンバス 118.9×118.9cm
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《23.065》(審査員:森谷佳永)
2023年 アクリル・パネル 116.7×91cm
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《some intersection lines 4》(審査員:秋田美緒)
2023年 油彩・キャンバス 91×91cm
ほか入選者(69名、50音順)
主催・協賛
- 主催
- SOMPO美術館、読売新聞社
- 特別協賛
- SOMPOホールディングス
- 特別協力
- 損保ジャパン
- 後援
- 文化庁、東京都、新宿区