SOMPO美術館について

財団について

公益財団法人SOMPO美術財団は、絵画、彫刻等の美術作品を収集し、保存するとともに広く一般の鑑賞に供し、併せて新進の創作を奨励し、もって我が国芸術文化の振興と国民生活の向上に寄与することを目的とし、展覧会事業や美術家の支援・表彰、美術鑑賞の教育普及事業の実施により、SOMPO美術館を運営しています。

当財団は、当時の安田火災海上保険株式会社が新宿新都心に高層ビルを建設する際、同社と関係の深かった東郷青児画伯の協力により美術館開設構想が生まれ、1976年6月に美術館の運営のために設立されました。

2020年4月 「公益財団法人SOMPO美術財団」に名称変更
2014年9月 株式会社損害保険ジャパンと日本興亜損害保険株式会社の合併により「公益財団法人損保ジャパン日本興亜美術財団」に名称変更
2010年4月 財団法人から公益財団法人への移行に伴い「公益財団法人損保ジャパン美術財団」に名称変更
2002年7月 株式会社損害保険ジャパンの設立と同時に「財団法人損保ジャパン美術財団」に名称変更
1998年12月 特定公益増進法人の認定を受ける
1976年6月 「財団法人安田火災美術財団」設立

助成活動

我が国美術界への貢献事業として、新進作家の美術活動に対する奨励のための表彰事業や公募形式のコンクールを行っています。

SOMPO美術館賞

SOMPO美術館賞は、新進作家の制作意欲を刺激し、日本美術界に清新の気を注入して、世界に伍する美術水準を期待する目的で1977年に創設されました。財団の助成事業として受賞者には賞金と賞状を授与しています。

公募コンクール「FACE」

1977年に中堅作家を表彰する「東郷青児美術館大賞」と新進作家を支援育成する「美術財団奨励賞」を創設し、各々展覧会を開催してまいりました。

当財団の公益財団法人への移行を機に、35年に及ぶ上記の作家支援活動を継続し、さらに発展させるため「FACE」を創設、2012年より公募形式のコンクールを開催しています。
入選・受賞作品は審査会を開催して決定、年齢・所属を問わず、真に力があり、将来国際的にも通用する可能性を秘めた作品を表彰のうえ、「FACE展」を開催します。グランプリ受賞作品は当館で所蔵するほか、受賞作家によるグループ展を数年毎に開催します。