展覧会・イベント
展覧会スケジュール
2026
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開館50周年記念
アルベール・マルケ展
2026.09.22(火)- 12.13(日)
開催中
フランス南西部の港湾都市ボルドーで生まれたマルケは、パリで盟友アンリ・マティスと出会い、仲間たちとともに純粋色と自由な筆触を用いた「フォーヴィスム(野獣派)」と呼ばれる作風を展開していきます。しかし、終始、観察に基づいて描く態度を崩すことはなく、「マルケのグリ(灰色)」と呼ばれた独特な灰色の使い方をはじめ、ニュアンスに富んだ中間色のトーンの対比によって、風景画を描くようになります。
彼はパリの自宅から眺めたセーヌ、南仏やアルジェなど旅先で出会った水辺の情景を愛し、時間や天候を変えて同じ場所を繰り返し描きました。高所から俯瞰する角度で水辺と建物が織りなす風景を見つめ、それらを単純化した色面で構成し、風景の本質的な構造を浮き彫りにしたのです。また、人々や車、船といったモティーフを軽やかに描き、そのわずかな筆致で真髄を捉える描写力には、日本美術の影響も指摘され、マティスから「我らの北斎」と称えられました。
本展は、日本におけるマルケの35年ぶりの回顧展です。初期から晩年に至る画風の変遷をたどるとともに、水辺の情景などいくつかの重要なモティーフやテーマに焦点を当てます。さらには晩年のポン=ヌフ連作の特異な魅力を浮き彫りにします。作家ゆかりの重要なパブリックコレクション、日本の主要美術館、日仏の個人所蔵家から厳選された作品約90点が一堂に会します。会期中、素描類の展示替えを行います。前期:11月1日(日)まで、後期:11月3日(火・祝)から
2027
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開館50周年記念
生誕130年 東郷青児展
2027.01.09(土)- 02.21(日)
開催予告
SOMPO美術館の開館50周年を記念し、当館の設立に深く関わった画家・東郷青児(1897-1978)の回顧展を開催いたします。
東郷は、時代を先駆けるモダンで優美な女性像を描いた絵画で一世を風靡しました。
本展では《望郷》などの代表作をはじめ、初期の前衛的な作品から晩年の作品まで、過去最大級となる約100点の絵画を一挙公開するとともに、小粋なセンスが光る本の装幀や挿絵、かわいらしいお菓子のパッケージなど、東郷が手がけた商業デザインを約100点の関連資料によりご紹介します。 -
FACE展2027
2027.03.06(土)- 03.28(日)
開催予告
第15回目となる現代絵画コンテストの展覧会です。「年齢・所属を問わない新進作家の登竜門」として、全国より応募された作品から入選・受賞した作品を展示し、観覧者投票によるオーディエンス賞も授与します。また、前回のFACEでグランプリと優秀賞を受賞した作家を招待する「絵画のゆくえ」を3階展示室に併設し、各作家の新作・近作5~10点ずつをご紹介します。さまざまな技法やモチーフで時代の感覚をとらえた作品をお楽しみください。
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描かれたモード ―フランス女性の新時代(仮称)
2027.04.24(土)- 06.27(日)
開催予告
時代とともに変化したモード(ファッション)は、社会を映す鏡といえます。本展覧会は19世紀半ばから20世紀初頭まで、フランスを中心とする美術作品に描かれたモードの変遷をたどり、第二帝政期からベル・エポックを経て、第一次世界大戦後の「狂乱の時代」まで、各時代を生きた女性たちの姿を紹介します。油彩、版画(ポスター)が出品される予定です。
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テクノロジー×アートの扉
2027.07.17(土)- 08.29(日)
開催予告
AIが暮らしに浸透する現代、テクノロジーを用いて心躍る体験や気づきをもたらすアートをご紹介します。本展では、光や動き、インタラクションなど、2000年代以降の作品から現在の若手作家まで、多彩な手法による約14点を選びました。光と影が生み出す世界の中には、初期のビデオゲームや幻燈などを想起させる作品も。驚きや実感を味わううちに、ふと哲学的な思いに導かれるような、感性と知的好奇心を刺激する展覧会です。
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画家たちのバルビゾンー海を越えた風景のダイアローグ
2027.09.18(土)- 12.12(日)
開催予告
スコットランド国立美術館の優れたバルビゾン派コレクションを核に、日本国内所蔵作品を加えた油彩、素描、版画、写真によって、19世紀フランス近代風景画の展開を紹介します。英国とフランス風景画の相互の影響にも着目し、バルビゾン派誕生前夜の動向から、コローやミレーらを中心とする同派の多彩な表現をたどります。さらに、印象派から19世紀後半の英国風景画までを視野に収め、バルビゾン派を中心とする近代風景画の豊かな系譜を展観します。
2028
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写真と建築(仮称)
2028.01.08(土)- 02.20(日)
開催予告
本展は、写真の発明まもない19世紀から20世紀のモダニズムまで、建築や都市が写真によってどのように記録され、分析され、イメージ化されてきたかをたどります。写真は、建物の外観を写すだけでなく、そこに刻まれた人びとの暮らしや記憶、社会の変化をも伝えてきました。建築を通して都市や時代を見つめてきた、写真の役割を紹介します。
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FACE展2028/絵画のゆくえ2028
2028.03.04(土)- 03.26(日)
開催予告
第16回目となる平面作品の公募展です。「年齢・所属を問わない新進作家の登竜門」として、全国より応募された作品から入選・受賞した約60点を展示し、観覧者投票によるオーディエンス賞も授与します。また、前回のFACE2027でグランプリと優秀賞を受賞した作家を招待する「絵画のゆくえ2028」を3階展示室に併設し、各作家の新作・近作5~10点ずつをご紹介します。さまざまな技法やモチーフで時代の感覚をとらえた作品をお楽しみください。